本日、新潟教会カトリックセンター2階で第7回宣教司牧評議会が行われました。新潟教区では毎年11月3日の文化の日に宣教司牧評議会を行っており、一年の活動を振り返り、その導きを神に感謝するとともに、神がどのように新潟教区を導いてくださったのか識別し、その流れで次の年の活動について意見交換するときとなっています。今日は対面で22名、オンラインで4名の信徒、修道者、司祭、司教が参加し、午前に2026年の年間目標である「キリストにおける交わり」に関連して、各地区、各委員会から活動を報告し、午後は小グループに分かれて来年のテーマである宣教について分かち合いを行い、全体会で意見交換しました。
丸一日会議に参加して感じたのは、教会の内でも、外でも、交わりの姿勢、開かれた姿勢があれば、自然に宣教につながっていくということです。一つの小教区で完結しようとせずに、近隣教会、幼稚園や学校、近所の人々に、教会が場所としても、共同体としても開かれているとき、教会共同体の福音を大切にした生き方は自然に伝わっていきます。逆に、周りの人々を通して学ぶ福音もあるでしょう。福音宣教は、伝えるものというよりは、対話の中で生まれるものなのではないでしょうか。
今日の話し合いの実りは、来年の司教年頭司牧書簡に盛り込まれていきます。お忙しい中参加して、ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。
成井大介司教