新発田教会宣教150周年、聖堂献堂60周年記念ミサ

本日、新発田教会にて、宣教150周年、聖堂献堂60周年を記念するミサと祝賀会が開かれました。主任司祭の高橋神父、そして歴代主任司祭の、町田神父、石黒神父、佐藤允広神父、下越地区長の田中神父、英語ミサを担当するロレンゾ神父が勢揃いの共同司式で記念ミサを捧げ、神と先人に感謝し、これからの歩みの上に神の祝福と導きを祈りました。

ミサの後は私の方から短い講演を、ということで、150年前、フランスから来た宣教師たちが出会った鎖国が解かれたばかりの新潟の人々との交わり、そして今の私たちの異文化との交わりを通した宣教についてお話ししました。150年前の宣教師たちは、日本の文化、宗教についてしっかり学び、人々に響きやすい形で福音を伝えるために工夫したそうです。今、すごいスピードで変化する社会に生きる私たちは、身近に生きる人々の文化や価値観を知り、その人々に響く形で福音を伝えるよう工夫することなしには、宣教はできないでしょう。

講演の後は信徒会館に場所を移して祝賀会。司祭の分かち合いもあって、宣教150周年、聖堂献堂60周年を喜びのうちに記念する良い交わりの時となりました。新発田教会の皆様、本当におめでとうございます。これからも歩みをともにしていきましょう。

成井大介司教