7月19日(土)と20日(日)の二日間にわたり、秋田地区の教会学校錬成会が「愛されている子どもらしく-なかまになろう!-」というテーマで秋田教会で行われました。一日目はみんなでプールを楽しみ、教会に帰ってきてバーベキュー、スイカ割り、花火、そしてキャンドルサービスが行されました。二日目はミサと流しそうめん。ミサの奉仕や、流しそうめんの竹をきれいにしたり、子どもたちが活躍しました。
わたしは新潟における会議のため、二日目だけの参加となりましたが、子どもを中心にして、様々な背景の人々、例えば青年、親、おじさんおばさん、じいさまばあさま世代、海外からの留学生、司祭、修道者、司教が一緒になって祈り、食べ、楽しい時間を過ごすというのは実に豊かな、幸せなことですね。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。子どもの皆さん、ありがとう!
成井大介司教