すべてのいのちを守るための月間

2022年9 月1日~ 10 月4 日
すべてのいのちを守るための月間
9月4日・年間第23主日・被造物を大切にする世界祈願日


新潟教区
各小教区の司祭・信徒、修道者の皆さま


 コロナ禍や戦争、自然災害が続いていますが、そのような中で世界のカトリック教会は「被造物のための月間」(毎年9 月1日から10 月4日・アシジの聖フランシスコ記念日)を迎えようとしています。
 この「月間」は、「地球の叫びと貧しい人々の叫びはこれ以上待つことはできません」と、「環境危機に対処するための緊急アピールを繰り返した教皇フランシスコの回勅ラウダ―ト・シ」の発布から5 年後、また、また教皇様の訪日にこたえて2020 年に設けられたものです。
日本の司教団はこの期間を「すべてのいのちを守るための月間」と定め、特に9 月の第一日曜日を「被造物を大切にする世界祈願日」としています。
 この月間を迎えるにあたり、日本カトリック司教協議会では毎年、司教協議会の会長談話をだしています。今年の談話は「被造物の声に耳を傾ける」https://www.cbcj.catholic.jp/2022/07/25/24997/というテーマです。
 また司教協議会では具体的な取り組みとして、この期間中、「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」(https://www.cbcj.catholic.jp/2020/05/12/20751/) を祈り、私たち自身の身に迫って来る危機として、「地球環境の実態について学習し、エコロジー教育を推進する」ようにと呼びかけています。
 新潟教区の各小教区におきましては、特に9 月4 日の日曜日のミサの前後に、「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」を全員で祈り、私たち人間とすべての被造物、そして地球自体も、すべてが創造主である神によって造られた一つの生命としてつながっていることに思いを新たにし、祈ることにいたしましょう。
2022..8.18. 新潟教区・正義と平和委員会


2021 年9 月1日~ 10 月4 日
すべてのいのちを守るための月間


 厳しいコロナ禍が続く中、カトリック新潟教区・各小教区・修道会はそれぞれの地域において工夫を重ねながら、神の御心を実現するために宣教司牧にあたっておられます。御存知のように日本の司教団は教皇フランシスコの訪日を受けて、毎年9 月1 日から10 月4 日までを「すべてのいのちを守るための月間」と定め、具体的な行動指針を以下のように策定して日本の教会に提案しています。
 1)毎年9 月第一日曜日(被造物を大切にする世界祈願日)に、全国で一斉に祈り、各共同体単位で具体的な行動を起こす。
 2)期間中、「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」(2020 年5 月8 日日本カトリック司教団認可)を唱える
 3)地球環境の実態について学習し、エコロジー教育を推進する。
 4)行政、自治体、環境保護団体などと連携して活動する。
 上記について、今必要な行動・活動例
① 資源の消費・浪費・廃棄量の削減(水・電気・食料など)
② 化学物質を含む洗剤やプラスチック製品など、環境汚染物質の不使用、使用量の削減
③ 美化活動(海浜、里地里山、街中など、身近な場所でのゴミ拾い・清掃)

 昨年はコロナ禍のために中止となりましたが、今年、日本の司教団は「月間」を迎えるにあたり、あらためて会長談話「神の住まい、地球共同体を一新しよう」を発表し、各教区・小教区・修道会に学習と行動に移すことの大切さに注意喚起をしています。新潟教区ではその呼びかけに応え、特に9月の第一日曜日を「被造物を大切にする世界祈願日」として世界の教会共同体と心を一つにして「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」を唱えるようにしたいと思います。各小教区共同体・修道会の事情に応じて適宜適切に対応していただければ幸いに存じます。

「2021 年すべてのいのちを守るための月間」

日本カトリック司教協議会会長談話「神の住まい、地球共同体を一新しよう」
日本語版
英 語 版

会長カテケージス

「すべてのいのちを守るための月間」設置について

「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」
 日本語版
 英 語 版

「2016 年9 月1 日「被造物を大切にする世界祈願日」メッセージ

 

2021.8.23/ カトリック新潟教区・正義と平和委員会

すべてのいのちを守るための月間 印刷用(PDF)